こっしーのドリーム図書館

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本の要約と感じたことを発信しています。

あなたは新しく出た普通のコーヒーを買いますか?

こんばんは。

 

 

 

今日は一日中お腹が空いていたような気がする越川です。

そろそろ食事も考えないといけませんね笑

 

 

 

 

今日紹介する新聞記事は人気商品「ワンダ極」についてです!

 

 

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では記事の要約から参りましょう!

 

最近のコーヒー市場は激戦区になってきています。「ワンダ」のブランドでコーヒーを展開しているアサヒはコーヒーの売上が伸び悩んでいました。理由としては最近蓋を締められるボトル缶タイプのコーヒーのニーズが高まっており、アサヒはボトル缶タイプのコーヒーへの出遅れがあったからだそうです。

 

 

実際に「グランドワンダ」という商品を出していたそうですが、ターゲット層が30~50代と広かったらしく、他のコーヒーとの差別化が出来ず、売上が伸びなかったそうです。

 

 

そこで40~50代にターゲットを絞り、発売されたのが「ワンダ極」です。ワンダ極は他のコーヒーに比べ味・パッケージにこだわり、誰に向けての商品なのかを明確化したところ、売上が伸び、当初の売上予測を約50%上回る結果になったそうです。

 

 

つまり、ボトル缶という時代に乗り遅れ、他社と同じような商品を慌てて作ったところ、全く売れず、ターゲットを絞ったことで購入者が増えてきたという感じですね。

 

 

 

今完全にコーヒー市場はレッドオーシャンになっています。

 

 

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レッドオーシャンとはその名の通り赤い海で、競合が多く、売上を上げるのが難しい市場です。

 

レッドオーシャンはメリットとして、商品自体のニーズがあることです。また、他社のデータがあるので、一からマーケティングをする必要がありません。しかしデメリットとしては競合が多い分、差別化をしなくては売れません。また、成長している企業が中に必ずいるので、その企業と戦うのはかなり難しいでしょう。

 

 

 

差別化がないと今までのでいいやという事で購買には至りません。

みなさんは同じ価格でドトールのコーヒーと新しく出た普通のコーヒー。

どちらを買いますか?

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

まあ前者ですよね

 

 

 

 

反対がブルーオーシャンです。

ブルーオーシャンはその名の通り青い海で、未開拓の市場を指します。メリットは未開拓の分、競合がいません。したがって独占出来る為、需要があると分かれば高価格でも売れる可能性が高いです。しかしデメリットとして、リスクが伴う可能性が高いです。未開の地なので、そもそも需要があるのか分からないし、どのようなビジネスモデルがいいのかが謎です。また、未開の地でおいしい市場ともなれば競合が参入してきます。したがっていずれレッドオーシャンになってしまいます。

 

 

そこで重要なのがターゲットです。資本主義の世の中は価値と価値の交換で成り立っています。企業側が顧客のニーズに対して価値を提供し、対価として企業が経営をしていくに必要なお金という価値を貰うのです。したがって、ターゲットを策定するのは必要不可欠です。ターゲットは基本的にやりたいこと・やれること・需要のあることで決めると教わってきました。

 

 

 

【やりたいこと】

豊かな社会に貢献したい

 

相手に価値を与える時にやりたいことをしないと長い間価値を提供できません。例えばユニクロは一生服を売り続けると決めたからあれだけ長い間経営が出来るし、大きくなることが出来たと思います。

 

企業理念で考えると分かりやすいと思います。

 

 

 

アサヒグループは

 

 

”最高の品質と心のこもった行動を通じて、お客様の満足を追求し、世界の人々の健康で豊かな社会の実現に貢献します”

 

 

という理念を掲げています。つまりこの理念を通して価値を提供したいのです。最高の品質は味。心のこもった行動はパッケージかなと捉えました。それを通じてお客様の満足を追求(ニーズに応える)することで、飲み物という手段で世界の人々を健康で豊かな社会の実現に貢献しようとしているわけです。こう考えると一貫性がありますね。

 

 

 

 

くまだってパソコンやりたいんです。

 

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【やれること】

飲料を提供すること

 

やれることでないといますぐ顧客に対して価値を与えることが出来ません。工場がない会社が自社で飲料を提供したいと言っても工場が無いのでそもそも生産が出来ません。他にルートがあるなら別ですが。

 

 

 

 

俺のやれることは家を守ること。どうしても入るならスコップ使うぞ。

 

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【需要のある事】

コーヒー市場は特に40~50代に需要がある

 

重要が無いとどれだけいい商品を出しても売れません。販売者と消費者の考えには違いが生じるので消費者のニーズに沿った商品でないと購入してくれません。3つの条件を基にターゲットを策定していきます。

 

 

 

 

やっぱり需要が無いとね

 

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この商品はターゲットを細絞り、顧客が求めるものに対してアサヒのこだわりが見事に合致し、人気商品になっていったのでしょうね。もっと他にも知らないところで数々の戦略があったと思いますが!

 

 

 

といった風に企業はターゲットを策定して、世の中に価値を与えているのだと思います。この他にもこの商品は他社をベンチマークして、自社の強みである質の高い商品を作ったとか、もしかしたらこの商品はフロントエンドでバックエンドとしてこの先40代、50代に本当に売りたい商品がこれから出てくるのかとかいろいろなことが考えられますね。

 

 

 

 

新聞記事でもたくさん学びがあります。みなさんもおすすめです。今度読んでみてはいかがでしょうか(^^)

それではこの辺で

 

 

こっしー