こっしーのドリーム図書館

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こっしーのドリーム図書館

本の要約と感じたことを発信しています。

あなたの周りに欲しいけどまあいいかって商品ありませんか?

こんばんは。

最近寒くなってきましたね。

そんなことも知らずに窓開けっ放しで寝てしまった越川です。

寒すぎて起きました笑

 

 

今こんな感じでブログ書いてます笑

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今日の新聞記事はIOTについてです。

 

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IOTとはInternet Of Thingsの略称で、

様々なモノがインターネットと繋がり、

オンラインでモノを操作できるようになることです。

身近な例で言うと、Bluetoothが挙げられますね。

Bluetoothは音楽を流す端末とオンラインで繋がり、

直接選を繋がなくても車で音楽を流すことが出来ます。

 

 

最近AIやIOTは当たり前のように聞く用語になりました。

それらが搭載された商品はどんどん世の中に出てきています。

しかし記事にあるとおり、

製品を使いこなせるのかが問題になっています。

ではどのような商品があるのでしょうか?

 

 

要約から参りましょう!

アメリカのシリコンバレーの中心地パロアルトにあるIOT専門店に、

多種多様な商品が置いてあるそうです。

 

 

例えばセキュリティーが一体化した電球。

家の各所で使っていると、

家人それぞれの生活パターンを学習し、

留守でも自動的に点灯して用心になる。

良く使われるタイマーは設定も面倒で、

照明の点灯がワンパターンになりがちですが、

これがあることで

 

 

背中を正してくれる姿勢トレーナーです。

これを背中に貼り付けておくと、

姿勢が曲がった時に振動して警告が来るそうです。

スマートフォンと連動することで、

自分に合ったトレーニングプログラムを作ることもできるそうです。

 

 

これらのIOT製品は

大体百ドルから数百ドルでとても安価な商品ではありません。

センサーや加速器など、

便利なシステムが搭載されているため、

欲しいと言われてみれば欲しいけど、

よくよく考えてみると別になくてもいいか

ということになってしまいます。

 

 

また、あれもこれも買ってしまうと、

財布がもたないという問題があるので、

消費者心理としては、

これから新しい商品が出てくるから

別に今買わなくてもいいかという思いになり、

中々購買に至っていないそうです。

いかに消費者のニーズに合わせた商品を作っていくかが

キーになっていきそうです。

 

 

 

この記事を見て思い出したのが、SHARPの例です。

SHARPは昨年鴻海に買収されましたが、

まだSHARPが日本企業だった時の話。

 

 

SHARPは液晶の分野で世界トップの技術を誇っていました。

世界の亀山ブランドと称されるくらい、

SHARPの液晶画面は鮮明で、薄いことが評判でした。

 

 

液晶テレビが普及してきた時、4Kテレビが話題となり、

大ブームを巻き起こしました。

この4KはSHARPが発売した液晶で、

フルハイビジョンの4倍の画素数を誇る液晶です。

 

 

この4Kテレビが世の中に出た途端大ヒット。

他の企業もどんどん

この4Kテレビを発売しました。

 

 

SHARPは4Kテレビが受けたから

4Kスマホも受けるだろうと思い、

この4Kをスマートフォンでも実現できるように、

4Kのスマートフォン用の液晶パネルを開発しました。

 

 

この技術があったのはSHARPだけでした。

その為普通のスマホの液晶画面より価格も高かったのです。

その為、Appleなどの携帯制作会社には受け入れられませんでした。

というより受け入れられたのですが、

Appleの交渉により、価格をかなり下げざるを得なかったそうです。

 

 

そもそもなぜこんなにいい商品を作っておいて

消費者や販売者に受けないのでしょうか?

 

 

それは消費者のニーズに合っていなかったからです。

というもの消費者が携帯に高画質を求めていなかったのです。

 

 

一家に一台のテレビなら4Kでもいいけど、

一人一台のスマホに4Kだと金銭的にもきついし、

4Kテレビを買った意味が無くなってしまいますよね。

 

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つまりSHARPのような技術が特化した企業を

シーズ型企業というのですが、

これはシーズ型の企業によくあることで、

自社の技術が上を行き過ぎて、

顧客が理解できないレベルになってしまっているという事です。

 

 

質の高い商品なので、もちろん価格も高いです。

このような商品を見た消費者は、良いと思うけど

、別にいいやという感じです。

今回のIOTの例もそうですが、

例えどれだけ商品の質が高くても、

顧客のニーズに合っていなければ、買ってもらえません。

 

 

これらの商品はニーズではなく、ウォンツの部分が強いです。

ニーズの商品が不満になるとウォンツに手を出すようになります。

 

 

ウォンツの商品の特徴は

ニーズの商品に付加価値がついているので、価格が高いです。

 

 

例えば、私たち人間は水が無いと生きていけません。

言ってしまえば、水分補給は水だけでいいのです。

でも世の中にはコーラやお茶があります。

それは栄養面とかあると思いますが、

水だけでは飽きてしまうからです。

 

 

つまりそのような商品はウォンツの商品なのです。

IOTはすでにウォンツ商品に対して付加価値を付けているので、

消費者のニーズ、ウォンツをある程度満たしている商品が多いのです。

 

 

このようにニーズ、ウォンツ分析が出来ていないと

どんなにいい商品でも消費者が購入してくれません。

これが価格が下がれば話はまた変わってくると思いますが、

中々価格の高い高品質な商品が

消費者に受け入れられるのはまだまだ遠いような気がします。

 

 

でもこれからどんな商品が出てくるのかがとても楽しみですよね。

これからの商品に期待しましょう!

 

では今日はこの辺で

 

こっしー