こっしーのドリーム図書館

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本の要約と感じたことを発信しています。

なぜイチローは細いバットを使うのか?

こんばんは。どうもお久しぶりです

越川です。

 

やっぱりブログ書いているのすごく楽しいし

学びが大きいのでまた再開していきます(^^)

 

年明け3本目ですね!!

では参りましょう!

 

今日の本は

「なぜイチローは細いバットを使うのか?」

という本です。

 

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この本を見た時、迷わず

 

よし。買おう。

 

と決めました。笑

 

まずタイトルがいいですよね。

 

「なぜイチローは細いバットを使うのか?」

 

めちゃめちゃ気になりますよね。

 

ヒットを打つにはバットにボールを当てなくてはなりません。

したがって太いバットの方が

面積が大きいため、ボールが当たりやすくなります。

 

でも何故わざわざ確率が低い細いバットを使うのか

ということです。

 

いやあ気になる。

 

 

半年前からイチロー選手に関する本をずっと読みたいと思っていて

ずっと探していて、偶然飯田橋の本屋さんで見つけました。笑

 

本屋めぐりもいいことありますね~

これだから辞められません。笑

 

イチロー選手と言えばほぼ誰もが知って居る

野球界のスーパースターです。

僕も野球を小さい頃からやっていたので

よくイチロー選手の構えとかやってましたね。笑

 

この本はイチロー選手自身が書いたわけではないので

要約というよりは僕がこの本を読んで

感じたことを書いていこうと思います。

 

では参りましょう!

 

 

イチローの180度違う考え方

イチロー選手は現在、世界で一番ヒットを打っている人です。

もっというと歴代で一番ヒットを打っている人です。

つまり野球界のトップに君臨している訳です。

 

そのイチロー選手は考え方も一般的な考えとは

違う考え方を持っています。

 

ここではイチロー選手の二つのコメントを紹介します。

 

まず一つ目。

 

「悪い球を打たないのではなく、いい球が来たら打つ。同じことを言いかえているだけかもしれませんが、この気持ちの違いは大きいと思います。」

 

これは

「ネガティブな要素を捨てる」

「ポジティブな要素を選択する」

 

という事だと思います。

人間は何かをやらないと思うと

必然的に逆説な事を考えてしまいます。

 

「ピンクの象を思い浮かべないでください

 

と言われたら思い浮かべてしまうように

○○しないと考えると○○をしてしまうのが人間の考えです。

 

お笑い界で

 

「ルールとおばあちゃんの障子は破るためにある」

 

というネタを言っていた人がいましたが、

まさにこのことだと思います。

 

気になった方は「ジャングルポケット レッドシアター」

で調べてみてください。笑

 

そして二つ目は

イチローがライバルであるマニーラミレス選手に

アドバイスを求められた時の話です。

 

この二人は当時打率ランキングで上位を占めており

ライバル関係にあったのですが

イチローはラミレスに喜んでアドバイスをし、

その後、ラミレスは率を上げ、

イチローを抑えて首位打者を獲得してしまったのです。

 

要は敵に塩を送っているようなものですが、

イチローはこのような言葉を残しています。

 

「自分がアドバイスをした通りにラミレスがやって、それで結果が出ればうれしいじゃないですか。自分の考えていたことがそれで正しかった。ということになる」

 

これには僕も驚きました。

 

確かに短期的な視点で見ると

自分より上の成績を収めた人が多くなる為

自分の成績は低く見えてしまいます。

 

しかし、イチロー選手は人にアドバイスをすることで

間接的に自分のやっていることが間違いではないことを

証明していることになります。

 

まるで彼は自分の成績とかではなく、

共に上を目指すライバルを高めることで

更に自分自身に火を付けているかのように感じます。

 

そんな人間味もあるイチロー選手。

彼の言葉にはたくさんの要素が入っているように感じ、

とても深みがあるように感じます。

 

ネットで調べるとたくさん出てくるので

皆さんも調べてみてください。

 

ではいよいよ本題に入ります。笑

 

イチローは何故細いバットを使うのか?

ではお待たせしました!!

 

なぜイチローは細いバットを使うのか?

 

ちなみにみなさんは何故だと思いますか??

 

僕はこれを聞いて

「うわあーなるほどおおーー」

って思わず声が出てしまいました。

 

イチロー選手が細いバットを使う理由は

彼のコメントにありました。

 

 

「太いものでは当たってはいけないところにもあたる可能性がある。それが嫌なんですよね。確実に当てたいから細いバットなんです。」

 

 

つまり細いバットなら当たってほしいところの

割合が大きいため、バットに当たった時に

当たってほしいところに当たる可能性が高いですよね。

 

そして太いバットなら

自分が納得していない場所に当たっても

ヒットになる可能性が高い。

つまり幸運なヒットの可能性が高い。

 

ヒットを運要素で打つのではなく

ヒットを打つべくして打つために

イチロー選手は細いバットを使っているそうです。

 

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深いいレバー押してしまいますね。

 

深いい。

 

この言葉から感じたことは

 

当たってほしくないところに当たっても

理想のヒットの再現性が生まれない。

だから結果的にヒットでも

良いヒットとは言えない。つまり失敗になる。

 

プロの世界に運は通用しない。

それを彼はすごく実感しているんだなって感じます。

 

彼は目先の利益ではなく、長期的視点で

ヒットを打つべくして打てるようになる為に

あえて細いバットを使っているんだなった感じました。

 

したがってイチロー選手は打率という結果ではなく、

常に自分の能力を上げることに重点を置いているのです。

能力が付けば勝手に結果はついてくる。

だから結果ではなく、そのプロセスに重視する。

 

ここでいうプロセスを重視するという事は

結果が出ていないけどプロセスを評価してほしい。

という考えではありません。

 

良い結果は良いプロセスからしか生まれてこないから

プロセスを重視しているという事です。

結果は自分でコントロールできません。

だからこそ自分でコントロールできるプロセス。

思考と行動を意識するという事が大事という事です。

 

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そこからもイチロー選手のこだわりを感じます。

 

 

私たちも普段目先の利益の為に何かをしてしまう時があります。

 

例えば

宿題が面倒だから答えを見ながらやる。

 

これも目先の利益を優先していますよね。

宿題が終わることによる時間と心のゆとり。

これが目先の利益となりそちらに走ってしまう。

 

宿題は出して100点という結果が出るかもしれませんが、

長期的に考えると大事なテストの場面や

人に教える時などに能力として身に付いていないため

結果的に損をしているという事になります。

 

あえて困難な方法を選択することが

自分の技量を伸ばす最良の方法となる。

 

 

 

この長期的な視点がイチロー選手には強いなと感じます。

 

人に勝つより自分に勝つ

野球業界は常に結果がランキングにされる

厳しい世界です。

常にプロの選手と戦い、記録の争いをしています。

 

しかしイチロー選手の思考の特徴には

一番になることにあまり興味を示さないという事です。

 

首位打者というのはランキングなので

自分の成績もそうですが、周りの選手によって

順位に変動が出ます。

基本的に首位打者は3割中盤~後半

の成績を収めている選手が受賞しています。

 

極端な話、打率が2割だとしても

他の選手が全員1割代だったら首位打者になれてしまいます。

 

その為、周りによってかなり左右される運要素の強い

ものがランキングと言えるでしょう。

 

多くの人は1位を目指しているでしょう。

 

しかしイチロー選手はランキングはまったく気にしていません。

毎年自分に課している200本のヒットを打つことに対して

こだわりを持っています。

 

ちなみに200本安打を達成した日本人はまだ7人しかいません。笑

 

しかもその200本安打を10年連続で達成してしまうという

前代未聞の結果を叩き出しています。笑

 

 

極論、200本ヒットを打てるなら

3割なんてどうでもいい

 

というくらい周りと比べずに、

自分の目標を達成していくことを大事にしています。

 

そして彼はこんなコメントを述べています。

 

「自分にとって満足出来る為の基準は少なくとも誰かに勝った時ではない。自分が定めたものを達成した時に出てくるものなのです。」

 

これは非常に共感できます。

僕自身人と比べてしまう性格でした。

 

でもある時この考え方を教わり、とても気分が楽になりました。

人と比べてみていた価値ではなく、

自分自身で自分の価値を見出せるようになったのです。

そこからどんどん自信が出てくるようになりました。

 

もちろんこれを常に考えることはまだ出来ていません。

時には人と比べてしまう時もあります。

でも何度も何度もこの思考をすることで

身に付くと思っているので

どんどん挑戦していくことが大事だなって思っています。

 

 

話をイチロー選手に戻します。

 

冒頭でも述べた通り、

イチロー選手は今世界で一番ヒットを打っている人です。

もっというと歴代で一番ヒットを打っている人です。

つまり野球界のトップに君臨している訳です。

 

 

まさに天才ですよね。

しかしイチロー選手は自分の事を天才と思っていません。

 

「僕を天才という人がいますが、僕自身そうは思いません。毎日血のにじむような練習を繰り返してきたから今の僕があると思っています。なので僕は天才ではありません。」

 

これはあそこまで結果を残しているイチロー選手だからこそ

言える言葉かもしれません。

 

強いてイチロー選手を天才というなら

努力の天才だと思います。

 

イチロー選手は小学生の頃、

1年365日のうち、363日バッティングセンターに通っていた

というのは有名な話です。

 

残りの2日間は何かというと休館日だったらしく、

それを除いては毎日通っていたそうです。笑

 

しかし目標を掲げていたとしても

モチベーションが上がらず継続できなかったり

達成出来なかったりするときもあります。

 

もちろんイチロー選手にも

モチベーションが上がらないときがありました。

 

 

イチローから学ぶ継続力

 

では彼はどのようにして

そのような状況を乗り越えてきたのでしょうか?

 

それは彼には苦しい作業を習慣化出来ていたからです。

 

僕も野球をやっていたのでよく分かりますが、

バット毎日ひたすら振るのって本当に面白くないです。笑

 

それはイチロー選手も言っています。

 

 

スポーツをやっている方なら分かると思いますが

基礎の同じ動作をただひたすら繰り返すって

本当に辛いです。笑

 

だから僕もそれを紛らわすために

試合を想定してバットを振ったりしていました。

 

俗にいう単純作業ってやつですからね。笑

 

毎日ただひたすらキーボードを

カタカタ打っているようなものです。笑

 

それを毎日繰り返すって容易な事ではないです。

ではなぜイチロー選手はその苦しい作業を

習慣か出来たのでしょうか?

 

 

それは強く、明確な目的意識です。

 

 

イチロー選手にプロ野球選手になるという

明確な願望(目的)がありました。

 

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それが最大のモチベーションとなり

どんな練習でもこなすことが出来たそうです。

 

絶対にプロ野球選手になる。

プロ野球選手になる為に練習をする。

そういう思考が小学生の頃から

染みついていたそうです。

 

だから363日もバッティングセンターに行けるんですね。

 

こう考えると、継続力というのは

明確な目的意識から出てくるのが分かりますよね。

 

いかがでしたでしょうか。

 

野球という業界で成功しているイチロー選手。

どこか考え方がビジネスで成功している人と

考え方が似ているなと感じました。

 

僕はこの本はすごくある本に繋がっているなって思いました。

 

その本はズバリ!

 

成功哲学

 

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成功哲学はビジネスで成功している人が書いてあるので

あまりイメージが付きにくいですが

イチローは野球選手として成功している人なので

私たちでもイメージしやすいです。

 

もし成功哲学を読みづらい方がいれば

是非この本を読んでみてください(^^)

 

では今日はこの辺で

 

こっしー